そういえば髪を切った

本日二回目の記事だ。

 

大して書くこともないくせにどうしてこう書きたくなるのか。

先日、私は髪を切りに行った。切ろう切ろうと思っていたが、全然時間が取れなかったからだ。飛び込みで切ってくれるところを見つけたので、ばっさり切ってもらった。長いと髪を乾かすのに時間がかかる。

 

担当のお兄さんと髪の長さはこれでいいかと色々確認しながらじっと座っていると、じゃきじゃきハサミが私の髪を切っていく。とくに後ろ側を丁寧に切ってくれたと思う。15分/1400円の安いところで、追加料金はないとのことだが、それにしたって長くない?と思って鏡を見ていると、すきバサミで何度も私の髪を切っていた。

 

さすがにやりすぎじゃないかと思って、「あの、私そんなに髪の毛の量多いですか?」と尋ねてしまった。お兄さんは「多いです」ときっぱり。そのあと、「結構切りましたから」とフォローを入れてくれたが、あの気持ちのいいぐらいの「多いです」はだいぶ受けた。終わると、いい感じに髪もまとまり、頭が軽くなった。いつもと違う自分を見るとテンションが上がる。

 

お礼もそこそこに家に帰って、鏡を何度も見ていた。嬉しかったな。